情 報 |
- 水路(側溝)が曲がっているのは元ここに御神木があったため。当時は歩行者用のガードレールもなかった。
- 昭和7(1932)年、日野の甲州街道に大阪窯業八王子工場製造(通称長沼のレンガ工場)の煉瓦が敷設された。(清野利明著「煉瓦に見た"多摩の近代化"?鉄道建設と煉瓦工場?」『多摩のあゆみ』102号<平成13年5月15日>より)(『日野市史 通史編四 近代(二)・現代』に昭和7年当時の森町歩道付近の写真が掲載されている。)
- 手前右側の子が志村まゆみさん(新姓、木村)。左側の子は友だち。この日は3年生の上野動物園への校外見学の日。志村家は森町。屋号は「大屋」。
- 歩道は昨年、平成18(2006)年から今年にかけて浸透性の高い素材で整備された。
- 中央付近で水路が曲がっているのは以前ここに欅の大木がありそれを避けるためだったというが、受入№0482「出征祈願1940-八坂神社」の写真でそれが確認できる。
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