馬場岩松氏葬列 1967(3)大昌寺参道 <未修整・未展示> 馬場岩松氏葬列 1967(3)大昌寺参道 2007-05-26 受入 No.0056 大きさ(mm)不明 撮影年1967-01(昭和42年) 撮影場所大昌寺参道 撮影者不明 所有者馬場一衛氏 情 報 葬列は僧侶、遺影(馬場一衛氏)、位牌(元衛氏)、遺骨(信衛氏)、供物(元衛氏妻花子さん、元衛氏の妹さん、一衛氏妻光枝さん、信衛氏妻?さん)、参列者と続く。 馬場岩松氏は大変な働き者で現在の馬場商会の基礎を築いた人物として尊敬されている。今、馬場家の母屋の玄関には、当時市長だった古谷栄氏揮亳による「勤労 馬場岩松之像」との銘文が刻まれた岩松氏の胸像が立つ。その柔和な顔立ちに故人の人徳が偲ばれる。 馬場家の系譜:馬場竜助氏?岩松氏?元衛氏?一衛氏?元基氏。 かつては参道の両脇は田圃だったが、現在は桜並木となっている。同一地点での撮影が困難なため正面からの撮影となった。