情 報 |
- 写真は、校外見学で上野動物園に出かけるため日野駅に向かう一小の3年生たち。
- 中央の木立は八坂神社。写真の用水を森町では「大川」、仲町では「裏の川」と呼んでいたとのこと。
- 写真の橋は堤釣具店(現日野本町二丁目20、100円パーク日野2号パーク駐車場付近)の南側の橋。右側の家が堤釣具店。その東側に道路があり、さらにその隣に空地、立川(日野)灸点所と続く。橋の左側は朝日新聞専売所の久保田家。かつてはこの辺に松本水車という水車小屋があったという。(『金子橋自治会今昔』より)
- 用水は昭和50年代中頃に暗渠にされたという。
- 橋の欄干に幼児が腰かけている。落ちたら大変だと心配になってしまうが、当時はこれが当たり前の光景だったようだ。
- 平成20(2008)年10月:中央に写っている乗用車の右手がかつての堤釣具店で、今はコイン式駐車場になっている。
- 平成25(2013)年11月:用水の開渠工事により、市役所通りから親水広場までの歩道と車道部分も整備されている。
- 東尚士氏撮影による当時の映像<01「相模道志川へ 投あみで魚取り」(DVDコピー)>を図書館で所蔵。
- 写真集『まちかど写真館 in ひの』第一集掲載写真。
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