八坂神社の鳥居を震災後修理 1923 <未展示> 八坂神社の鳥居を震災後修理 1923 2009-05-13 受入 No.0634 大きさ(mm)208×272 撮影年1923-09(大正12年) 撮影場所八坂神社 撮影者清水写真館 所有者大貫良雄氏 情 報 大正12(1923)年9月1日に発生した関東大震災で被害を受けた八坂神社の鳥居の修理工事に携わった日野曳家大野の人たち。この石鳥居は同年3月に竣工されたものだった。鳥居の奥には現在矢の山公園に移設されている日露戦役記念碑が見える。また鳥居の前の道には用水が流れ、その上に橋が架かっていたことが見て取れる。 前列左から2人目が土方林七氏(土方昭二氏父)、続いて石坂九蔵氏(石坂吉蔵氏兄)、1人置いて、加藤房吉氏、頭の大野熊吉氏、山本米作氏(山本勇氏父)。最後列左端が大貫喜太郎氏、右隣が天野萬吉氏(天野魚店)。右端から2人目が石坂吉蔵氏(石坂菓子店の父) 清水写真館は立川市。