移住地の地鎮祭 1940 <未修整・未展示> 写真内容訂正 移住地の地鎮祭 1940 受入 No.1156 大きさ(mm)104×15 撮影年51940(昭和15年) 撮影場所上屋敷(現栄町) 撮影者不明 所有者佐藤元雄氏 情 報 戦時下の昭和18(1943)年、国策により相模湖ダム建設のため神奈川の勝瀬部落(現藤野町)から上屋敷(現栄町)に移住を余儀なくされた家族のため、移住予定地で執り行われた地鎮祭。 中央祭壇の右から3人目が有山亮町長。その右隣に天野敬氏、佐藤修二氏。神主は土淵英宮司(2代目)。祭壇の左手には移住を予定している家族の姿が見える。 左手後方に鉄塔が見えるが、当時この付近に鉄塔があったことが地図上で確認されている。 お詫び:この写真はこれまで「日野尋常高等小学校の地鎮祭1940」と表示しておりましたが、これは誤りでした。お詫びして訂正します。