日野御野立所ニ於ケル御統監殿下 1921<未修整・未展示>

日野御立所ニ於ケル御統監殿下 1921
受入 No.1686
大きさ(mm)不明
撮影年1921-11-17(大正10年)
撮影場所御野立所(現矢の山公園付近)
撮影者不明
所有者横川裕一氏
情 報
  • 大正10(1921)年11月17日から20日にかけて、東京および横浜の二都市を含んだ武相地域(現在の埼玉、東京、神奈川の大部分)を中心に行われた陸軍特別大演習の際に統監として東宮殿下(後の昭和天皇)が日野を訪れた。この写真は現在の矢の山公園付近に設けられた御野立場で統監する東宮殿下を撮った1枚。平成30(2018)年6月に市内在住の横川氏から提供いただいた『大正十年陸軍特別大演習東京府記録』(東京府 大正14<1925>年6月発行)にも掲載されている。この資料のなかに、御野立所について、「御場所予定地ニ樹齢三百年ニ余る老松アリ。傘松ト称ス」という一文があり、この傘松は江戸時代初頭の生まれということか。現在このあたりは矢の山公園となり、皇太子のお手植えの松(当時のものかは不明)も残る。<受入№0298>参照。