多摩川鉄橋(橋脚)下で遊ぶ子ども 1966か1697(カラー)<未修整・未展示>

多摩川鉄橋(橋脚)下で遊ぶ子ども 1966か1967
受入 No.1865
大きさ(mm)100×67
撮影年1966か1967(昭和41年か42年)
撮影場所多摩川鉄橋下
撮影者青柳忠穂氏母
所有者青柳忠穂氏
情 報
  • 中央線の多摩川鉄橋(橋梁)下で遊ぶ子ども。明治22年(1889)地元製造の日野煉瓦で作られたた重厚な橋脚(現在の上り線)が見える。
  • 「小西六のカメラで、Tesserと書いてありました。おじいさんが購入した高価なもので、フィルムは、小西六がなにかのお祝いで、20枚撮りを無料で配ったものだと思われます。セレン電池の入射光式露出計を使っていました。母親が、フィルムはただだけど、現像料が高いとぼやいていて、カラーのプリントを見たら、綺麗だと大喜びしていたのを覚えています。」(青柳忠穂氏記)