中央線多摩平陸橋の東から東方を望む 1962頃 (カラー)<未修整・未展示> 中央線多摩平陸橋の東から東方を望む 1962頃 2007-05-26 受入 No.0183 大きさ(mm)不明 撮影年1962(昭和37年)頃 撮影場所中央線多摩平陸橋(現国道20号)東側の小さな坂を上った地点から東方 撮影者戸高要氏 所有者戸高要氏 情 報 正面、人影の向こうに小さく見える鉄塔は、現市役所西隣の桜通りである。現在、日野市役所、中央公園、消防署や民家が建ち並ぶ一帯は建築物はなく、一面の畑地であった。左側彼方に大昌寺坂上の大欅が見える。<戸高要氏記> 多摩平側から神明側に陸橋を渡りきると、前面は土手のようになっていて、その前に左右に細道があった。左側に行けば日野方面。右側は山を左に回り込むようにして谷戸の方へ続く道があった。<戸高要氏談> 平成19(2007)5月:同一地点での撮影が困難なため、陸橋を多摩平側に渡り、そこから中央線沿いを日野駅方向に10mほど北上した地点から撮影した。写真中央、高い鉄塔と電柱の中間に見える鉄塔が現消防署裏の鉄塔で、旧写真の左側の高い鉄塔と同一のものと思われる。