日野橋開通式 1926(4)招待客<未展示> 日野橋開通式 1926(4)招待客 受入 No.0486 大きさ(mm)不明 撮影年1926-08-25(大正15年) 撮影場所滝瀬家(三角) 撮影者不明 所有者真野保氏 情 報 日野橋開通式に招かれた三角(みかど)の滝瀬家三代(米吉氏<75才>、その妻せいさん<75才>、息子泰助氏<50才>、その妻さくさん<48才>、孫荘重<30才>、その妻ツ子さん<29才>)。前列右側、腰に脇差を差しているのが滝瀬米吉氏と妻せいさん。後列右から息子の泰助氏夫妻、孫の荘重氏夫妻。橋の渡り初め式には家族三代が健在の家が招かれたという。このことについて、米吉氏のひ孫?氏が『農協だより いなほ』(1987年2月号)に「日野橋の開通式<むかし・ひの>」と題して掲載している。 受入0483, 0484, 0485, 0486の写真は真野保氏の父新助氏が日野役場に勤務していた関係で真野家に残されていたのではないかとのこと。<真野保氏談> この年の12月15日、大正天皇が崩御し昭和と改元した。 写真集『まちかど写真館 in ひの』第二集掲載写真。