現日野一小付近 昭和10年代中頃 (パノラマ写真)<未展示> 現日野一小付近 昭和10年代中頃 受入 No.0651 大きさ(mm)245×298 / 245×298 / 247×300 撮影年昭和10年代中頃 撮影場所現一小付近 撮影者小池亮一氏のおじ 所有者小池亮一氏 情 報 大工場の進出による児童数の急増に対応するため、昭和10(1935)年代中頃に、日野尋常高等小学校の建設用地として確保された付近の風景。しかし、その後建設中の校舎は中島飛行機の工場として使用されたため、実際に校舎として使用されたのは昭和23(1948)年からだった。左手には大昌寺、右手には下佐藤家の大ケヤキが見える。中央付近から左方向にのびるのは大昌寺坂へと通じる道。 谷享司氏により3枚の写真をパノラマ化したもの。 写真集『まちかど写真館 in ひの』第二集掲載写真。